2026/03/17

 16日:音沙汰なし。電車に乗ってぶらぶらして帰ってきた。
 17日:音沙汰なし。バシュラール『空間の詩学』を買ってきたのだが、もっと慎重に考えて買い物をすべきだったと反省する結果になった。というのも、バシュラールにとって夢想とは観察記述の所与の対象であって、その可能性を議論するようなものではないらしいのである。序論を読み終えて本文を少し読んだところで当てが外れたことに気づいた。いや、むしろ題名どおりの内容が展開されているのだから、下手な期待を込めた私が悪いのだが。
 次はどうしよう。本格的にニーチェを読むべきだろうか。

 アメリカがイランとの戦争に軍艦を出せと言ってきたらしい。言わぬことではない。アメリカの大義のない戦争に日本が戦力を出す謂れはないのだが、高市政権がノーと言えるかどうか、いやそもそも言おうとするかどうか、心配である。

 書き物もプログラミングも、何故に、という点が欠けていると、あるいは何故にという点を強く感じられないと、活動として続かない。ここ最近の私は従来にも況してこの点が欠如しているようなのだ。これは精神状態の問題だろうか? 単に今は調子が悪いというだけなのだろうか?